【自己紹介】

人間関係がつらいときは 好きなことをとことん 極めてみよう【私が12年ぶりに勉強を始めるまで①】

こんにちは!ママ専門の受験メンター南部成美です。
資格を活かす自宅起業コーチとしても活動しております。

こちらのカテゴリーでは、
私という人間について、
自己紹介させていただければと思い、

私が現在の仕事を始めるに至るまでのことを
書かせていただきます😊

第1話の今日は、
小学校でのいじめられっ子時代のお話です。

もしかすると、同じようなご経験を
された方もいらっしゃるかもしれませんね。

辛いこともありましたが、
今となっては、
“孤独”が“自分の強みを伸ばすチャンス”
を与えてくれることもあると感じています。

[私が12年ぶりに勉強を始めるまで]⓵
ぜひお付き合いいただけますと嬉しいです🌸
↓ ↓ ↓

私は父の故郷 兵庫県で生まれて、
母の故郷 鹿児島県の桜島で育ちました。
(同郷の方、いらっしゃったら嬉しいです♪)

ときには火山灰をかぶりながら、
毎日 海や山で遊ぶ毎日でした。

一学年 8人〜20人ほどの
小さな小学校に通っていました。

いじめのきっかけは、
私の弟に生まれつき障害があるのを、
同学年のリーダー的存在の女の子が
からかい始めたことでした。

兵庫出身のため
関西弁だったこともあり、
もともと、ちょっと浮いていたのかもしれません。

子どもの無邪気さは時に残酷なので、
私を傷つけたかったわけではなく、
ほんの軽い気持ちだったんだろうなあと、
今ならわかります。

私は弟のことが可愛くて仕方がなかったので、
(弟が3人います♪)
休み時間のたびに弟のところへ行き、
弟のクラスの子たちとも一緒に、
仲良く遊んでいました。

同学年ではいじめられっ子でしたが、
自分なりに、自分ひとりの時間は、
好きなことを極めるために使っていました。

一輪車は
ジャンプや階段上りができるまで、

竹馬は
自分の身長を超える高さで乗りこなせるまで、
極めました。

さらに、書店で参考書を読み比べて
参考書マニアになり、
(←今に活きているかも。)

ノッポさんに憧れて
工作も極めました笑

そんなマイペースな私でしたが、
5年生のときの
ある出来事をきっかけに

「人前で話すことが怖く」
なってしまいました。

つらいときこそ、
好きなことに意識を向けてみる。

それでもやっぱりつらいときは…

逃げましょう。

→「私が12年ぶりに勉強を始めるまで②」につづきます。

お付き合いいただき、ありがとうございます😊